宅配のお弁当について

日本のお弁当の歴史

調理した食べ物を持ち歩くという習慣は世界のあちこちの国にありますが、特に日本の弁当という習慣は、他の国にはほとんど見られないほど浸透しています。
これには、日本のお米が外国のものと比べて、炊いた後に冷めてもあまり味が落ちないという点が関係しているようです。
日本におけるお弁当の起源は平安時代あたりだとされていて、当時はおにぎりや乾燥米が主なメニューだったようです。
安土桃山時代には、現在のように漆器の弁当箱が作られるようになり、お花見や茶会などで食べられるようになりました。
江戸時代になるとさらに弁当は一般的になり、大衆文化とも密接な関係を持つようになりました。特に、能や歌舞伎の休憩時間に食べたことが起源とされている幕の内弁当は、今日でもおなじみのものとなっています。
明治時代になると、鉄道の普及と共に駅弁が定着していきました。
第二次世界大戦の後はスーパーマーケットで、80年代以降は持ち帰り専門の弁当屋やコンビニエンスストアなどでの弁当の販売が一気に増えました。
近年ではお弁当配達などのサービスが充実しているおかげで、お弁当は変わらず私たちの生活に身近なものであり続けています。

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